グラスタイムシバタは、スポーツやアウトドアで活躍するサングラスやメガネ、偏光レンズのプロショップです。

Q.　度付きのスポーツサングラスはいくら位から作れますか？

Ａ．お選びいただくモデルやお客様の度数、レンズのバリエーションなどによって価格は異なりますが、一式30,000円位からお作り出来るものもございます。平均価格といたしましては、一式40,000円〜50,000円位が一番多く出ております。詳しくは、お客様の度数を確認させていただいてからお見積りさせていただきます。

Q.　ハイカーブサングラスを度付きで掛けると、クラクラするとよく聞きますが？

A.　フレームの前面が湾曲になることで、余計な度数が生じてきます。メガネ度数と同じでお作りすると、その生じた余計な度数により、揺れや歪みを強く感じます。当店では、フレームの湾曲角度とお客様の度数を計算して、より慣れやすいよう度数調整させていただきます。詳しくはこちらをご参照ください。

Q.　オークリー正規ディーラーで、度数範囲が超えているため製作できないと断られたものは、度付きにできますか？

A.　はい、可能です。オークリー純正RXレンズでは製作できませんが、当店ハイカーブレンズで製作が出来ます。

Q.　オークリー純正RXレンズとは？

A.　オークリー純正RXレンズは衝撃に強いポリカーボネート素材を使用しており、強度の部分や周辺視野も含めて、米国が定めたアイウェア工業規格の基準を大きく上回る、世界最高水準のレンズになります。レンズにはオークリーのロゴマークが刻印されます。オークリーRXレンズは製作度数範囲が決まっており、その範囲を超える場合は通常のプラスチックレンズになりますが、当店ハイカーブレンズで製作可能です。

Q.　他店で度付にできないと断られたものは、度付きに出来ますか？

A.　フレームの形状を見せていただかないと即答できませんが、一眼タイプ以外でしたら大体製作可能です。詳しくは、一度拝見させていただいてからお返事いたします。

Q.　一眼レンズ（一体型）のサングラスは、度付きに出来ますか？

A.　はい、出来るモデルもございます。オークリーのジョウブレーカー・レーダーロック・レーダーEV・レーダー、ESSのクロスボウ、アディダスのゾニックプロが現在対応しております。見た目は一眼レンズのようになりますが、実際はセンターに切れ目が入り二眼レンズとなります。

Q.　サングラスを持ち込みで、レンズのみ入れてもらうことは可能？

A.　はい、出来ます。お持ち込みの場合もフレーム形状を一度確認させていただき、問題なければ製作可能です。その場合、お持ち込み料として加工料金￥3,000（税抜）プラスになります。ご了承ください。

Q.　調光レンズとはどういったレンズですか？

A.　太陽光線（紫外線）の量で色が変わるレンズのことです。クリアに近い薄い色合いから濃く変わるもの、NXT素材では薄いイエローからグレーに変わるものなどございます。度なし、度付きどちらも可能です。

Q.　紫外線カットのされたフロントガラスの車中でも、色の濃くなる調光レンズはありますか？

A.　はい、ございます。トランジションズ社製のエクストラアクティブと、ドライブウェアは、可視光線に反応して色が変わりますので、UVカットのされた車内でも色の濃くなる調光レンズです。NXT素材からも出ております。

Q.　夜の運転に使用できるサングラスはありますか？

A.　はい、ネオコントラストレンズやTALEXのモアイレンズなどがございます。どちらも夜間運転可能レンズで、対向車のヘッドライトの眩しさを抑えます。

Q.　スポーツサングラスの度付きは、どの位の期間で出来ますか？

A.　当店ハイカーブレンズで作成の場合は2週間〜3週間、オークリー純正RXレンズは1週間〜2週間、NXT素材の場合は4週間程いただいております。

Q.　スポーツサングラスはメガネのようにフィッティングすることは可能？

A.　メーカーによりフィッティング出来ないモデルもございますが、当店にて取扱いのオークリーや、zerorh+などは耳当たりのゆるさ、きつさ等ある程度のフィッティングは可能です。ルディプロジェクトはお客様自身でもフィッティング出来るよう、ノーズやテンプルを自由に曲げることができる作りになっています。

Q.　サングラスをつけると、頬に触ります。解消する方法は？

A.　フレームの種類により加工出来ないものもございますが、鼻盛り加工にて頬に触れるのを防ぐことができます。方法としてはセル板状のものを接着したり、ノーズゴムを接着したり、メガネフレームのようにアーム付の鼻パットを装着することも可能です。フレーム形状、お客様の鼻当たりによりどのタイプが最適か判断いたします。ご相談ください。

Q.　メガネはいくらから出来ますか？

A.　ホームページには載せておりませんが、お買い得な価格のフレームも多数ございます。単焦点レンズですと一式10,000円（税抜）から、遠近両用レンズですと一式17,000円（税抜）からお作り出来ます。

Q.　持っているフレームにレンズのみ入れ替えることは可能？また、逆にレンズを生かしてフレームを交換することは？

A.　どちらも可能です。お持ちのフレームにレンズを入れ替える場合は、フレームの耐久性を確認させていただきます。レンズを生かしてフレームを交換したい場合は、レンズサイズにより可能なフレームが限られますが、入れ替え可能なフレームをお探しいたします。

Q. レンズの屈折率、1.50や1.60などの違いはなんですか？

A.　屈折率によりレンズの厚みが変わります。一般的に多く普及しているプラスチックレンズですと、屈折率1.50、1.56、1.60、1.67、1.74とあり、屈折率が高くなるにつれレンズは薄くなります。それぞれ特徴があり1.50、1.56、1.74に比べると1.60、1.67レンズは割れにくく、ツーポイントなどの縁なしフレームに適しています。また、度数により必ずしも1.74レンズが薄くなるとは限りませんので、ご来店いただいた時にはどのレンズがお客様の度数に最適か、厚みをお調べいたします。

Q.　レンズの球面、非球面の違いはなんですか？

A.　球面レンズとは、カーブが球の一部を切り取った形をしている一般的な凹・凸レンズです。度数が強くなると鮮明に見える範囲が狭くなったり、物が歪んで見えたりすることがあります。その点、非球面レンズは球面レンズに比べ周辺部のボヤケや、歪みが少ないよう設計されたレンズです。強い度数特有のマイナスレンズの渦や、プラスレンズの歪みを大幅に軽減します。さらに、先進設計の両面非球面レンズもあり、乱視の強い方などにお勧めします。また、設計上は球面レンズより非球面レンズが進んでおりますが、すべての人に非球面レンズが適しているとは限りません。中には非球面レンズに慣れにくい方もいらっしゃいます。当店では、球面レンズも薄型まで取り扱っておりますのでご相談ください。

Q.　ガラスレンズはありますか？

A.　はい、ございます。屈折率1.6から1.9までのガラスレンズを取扱いしております。球面レンズはもちろんのこと非球面レンズもあり、遠近両用のガラスレンズも取扱いしております。価格等はホームページには掲載しておりませんので、詳しくは当店までお問い合わせください。

Q.　パソコン用のレンズはありますか？

A.　はい、ございます。木陰のような雲膜現象を発生させ、光の眩しさを和らげ眼精疲労の予防に効果的なレンズ「ビュイ」や、偏光レンズトップメーカーTALEXの「モアイレンズ」、無機のネオジューム鉱石を有機のプラスチックレンズに練り込むことにより、光の波長をコントロールし眩しさやコントラストを高める効果があるフィルターレンズ「ネオコントラスト」などございます。どちらも光量を減らすことによりパソコンなどのデスクワーク作業に適しています。また、パソコンモニターや携帯電話の画面から発する青色光をカットする「ブルーライトカットレンズ」もございます。まずは、デスワーク作業に適した度数をお調べすることが第一ですので、どのタイプのレンズが適しているか検眼・カウンセリングさせていただき、お勧めさせていただきたいと思います。

Q.　曇りにくいレンズはありますか？

A.　はい、ございます。オプションで曇り防止コートをお付けすることが可能です。 高い親水性を持つコート膜上に、さらに親水性の高いメンテナンスクリーナーを塗布するという簡単なメンテナンスを定期的に行うことで、強力な防曇効果と高い持続性を実現します。曇り防止コートのオプション価格は2,000円（税抜）で、レンズオーダー時のみ対応です。メンテナンスクリーナーは初回無料でお付けします。

Q.　子供のメガネが保険適用になると聞いたのですが？

A.　平成18年4月1日より、9歳未満のお子様の「斜視」「弱視」「先天性白内障術後」等の治療に必要であると医師が判断した場合に限り、眼鏡およびコンタクトレンズが療養費の支給の対象となりました。給付額には上限があり、治療用ではなく視力矯正用とみなされた場合は、給付の対象にはなりません。給付額7割で、3割は自己負担となります。（3歳未満のお子様ですと2割負担の場合もございます。）保険適用の可否、手続きに関する詳細はお住まいの自治体ではなく、ご加入されている保険者（健保組合・社保・国保など）へお尋ねください。