サングラスは、「重くて鼻が痛くなる」、「外した時に鼻パッドの跡や化粧はげが気になる」など不満に感じられることが多いアイテムではないでしょうか。そこで、このような不満を解消した、「軽くて楽に掛けられる」、「外した時に鼻の跡を気にしなくてよい」サングラスを開発しました。
鼻パッドがないので、鼻部のへこみや色素沈着による肌のシミが予防できます。
サングラスを外した時に残る、鼻パッドの跡がもう気にならなくなります!
鼻パッドがなく、側頭部を前モダンと後モダンで挟み込み、鼻の上に浮くように掛ける設計のサングラスです。
前モダンが頬骨の上に乗るように掛けてください。
頬骨の上と耳の上の4点で掛けるので、ずれにくく安定し軽く感じます。
そのままでも前モダンが頬骨にのれば浮いた状態になりますが、掛けた時にうまく掛からない場合は、次の「フィッティング方法」によってサイズ調整を行います。細かな調整により、より快適な掛け心地が得られます。
ご自身でも調整可能で、モダン部は常温で曲げることができます。ご自身で調整する場合は、指の力で少しずつゆっくりと曲げてください。
当店売品につきましては、ご来店頂いた際にフィッティングさせていただきます。
フロント上下位置の調整
前モダンの上下曲げ具合を変えることにより、フロントの上下位置を調整することができます。
前モダンが頬骨の上に乗るように掛けて、顔を正面から見たときに、
@フロントが上がっている場合 → 前モダンの上下曲げを緩める。
Aフロントが下がっている場合 → 前モダンの上下曲げを強める。
顔幅の調整
前モダンの内曲げ具合を変えることにより、挟み込みの強さを調整することができます。
掛けたときに、
@ 挟み込みが強い場合 → 左右の前モダンを外側に曲げる。
A 挟み込みが弱い場合 → 左右の前モダンを内側に曲げる。
フロントと目の感覚の調整
後モダンの内曲げ位置を調整することにより、フロントと目の間隔を調整することができます。
掛けたときに、
@フロントと目の間が離れすぎている・フレームが前後に動きやすい場合 → 後モダンの内曲げ位置を前側にする。
Aまつ毛がレンズに触れる・フレームが鼻部に触れる場合 → 後モダンの内曲げ位置を後側にする。